October 31, 2005

第1回日本たまごかけごはんシンポジウム 終了しました!

おかげをもちまして、日本たまごかけごはんシンポジウム終了しました。

足かけ3日間のこの催しに、遠路はるばる雲南市吉田町まで大変多くの方々にお越し頂きました。
本当にありがとうございました。

この間、主に総合受付にて対応させて頂いた私は、「たまごかけごはん」というキーワードで集まった皆様が抱いているいろいろな思い、「お米」「卵」「醤油」それぞれに対するこだわり、などを感じる3日間でした。
3日間の間にお越し頂いたお客様からは、時には叱られたり愚痴られたりもしましたが、一方では感激されたり感謝されたり、とにかくその表現される言葉すべてが「たまごかけごはん」に対する強い思い・パワーを感じました。

ほとんどのスタッフはこのようなイベントは未経験でお越し頂いたお客様には大変ご不便をかけてしまったことも有ったかもしれません。それでも、多くのお客様が「本当に良いところだね。」と言って下さっているのをきいてとても嬉しくなりました。

今回お越し頂けなかった皆様、また、イベントのみにお越しになった皆様には、是非雲南市へそして吉田町へ「ゆっくり」お越し頂きたいと思います。

日付が代わってしまいました。イベントの詳細は、ホームページで改めて報告出来ればと思います。



00:25:11 | tamagokake | | TrackBacks

October 29, 2005

高石さんとのふれあいイベント

先日紹介したオプショナルツアーが開催されました。

高石ともやさんと「鉄の歴史村」を巡るふれあいイベントでは、7名の参加者がミニイベントにふさわしく、高石さんとの密度の濃いふれあいの時間を楽しまれました。

朝9時過ぎに吉田町内「稲わら工房」前をスタート。前半は吉田の町並みと「鉄の歴史博物館」の見学をされました。ツアーの途中、高石さんが「勉強になった。」とおっしゃっていたとおり、参加の皆さんは、地域の歴史などに詳しいガイドさんのお陰で、単なる博物館巡りではなく、より吉田町と「たたら製鉄」についての知識を得られたのではないのでしょうか?
山内伝承館に場所を移す前に、スタッフが先回りして焼いた焼き芋を皆さんに振る舞いました。灰の中から書き出される焼き芋を見ていた高石さんは、「『鉄の歴史村』で見たビデオの続きみたいだね。」とおっしゃってました。
ほっこりと具合良く焼けた焼き芋を美味しそうに食べていただく姿を見て、スタッフ一同大変大変喜んでいました。
山内生活伝承館では、そこのおばちゃんが漬けた漬け物も評判で、「売ってないの?」の声もちらほら。大変評判だったようです。
最後に日本にただ一つ残るたたら製鉄施設「菅谷高殿」を見学していただきましたが、参加者はその静かで重厚な雰囲気に息をのみ、当時の姿を思い起こしているように見えました。

最後に菅谷高殿をバックにみんなで記念撮影をしましたが、参加していただいた皆さんにその写真以上に大切な思い出が出来たのではないかな?と、事務局の私は勝手に思いこんでおります。

今、午後10時半、夜楽(分科会)に関わっていたスタッフが続々と帰ってきました。
どんな様子だったのか、取材して後日お知らせできればと思います。


22:46:54 | tamagokake | | TrackBacks

前夜祭無事終了しました!

高石ともやさんのトークコンサート、最高でした。

わたしは、受験生ブルースの頃に生まれた世代なので、シンガーとしてよりもランナーとしての高石さんのほうが良く存じ上げていたのですが、今日始めて目の当たりに歌を聴いて感激しました。

64歳という年を感じさせない声量と、歌声の若さ。
本当にすばらしいと思いました。

歌の合間に挟むMCも大変楽しく、上手に会場を巻き込んでいく高石さんのシンガーとしてのプロフェッショナルな部分をすごく感じるコンサートでした。

会場みんなで手拍子やコーラスが入り一体となった雰囲気もすばらしかったです。
そしてなんと言っても今日のために作ったという、たまごかけご飯の歌。会場と一緒に盛り上がる最高の歌でした。

明日(今日)からメインプログラムのシンポジウムや夜楽などまだまだ楽しいイベントが続きます。

出来る限りレポートしますので乞うご期待。

03:00:18 | tamagokake | | TrackBacks

October 27, 2005

いよいよ明日からです!

シンポジウムもいよいよ明日からです。
ここのところ準備作業に明け暮れて少々疲れ気味の事務局スタッフですが、今日も今朝から精力的に準備作業に当たっています。
これで天気が良ければ最高なのですが・・・

ところで、先週末、全国的に「日本たまごかけごはんシンポジウム」に関する記事が掲載されました。
大変反響が大きく事務局も様々なお問い合わせに大忙しとなりました。大変ありがたいことだと、うれしい悲鳴を上げているところです。

10:29:50 | tamagokake | | TrackBacks

October 26, 2005

開催が近づいてきましたが・・・

週間天気によると、シンポジウムが開催される28日〜29日の天気はあまり芳しくないようです。
こちらに来られる折りには携帯用の雨具をご持参下さい。
また、日中曇りがちの天気である場合には気温があまり上がらないかもしれません。防寒用の上着や携帯用のカイロも検討された方がよいかと思います。

シンポジウムの内容もギリギリまで調整・調整って感じですが、なかなかおもしろい流れが出来そうです。
会場のキャパ的にはまだ少し余裕があります。会場の定員の関係もありますので、事前にご連絡頂いてからお越しいただきますようお願い致します。

外は雨でも会場の中は卵の黄身のような明るいあたたかい雰囲気の中で楽しい時間を過ごして頂きたいと思っています。

参加予定の方は気をつけてお越し下さい。

23:51:04 | tamagokake | | TrackBacks